インタビュアー及び文責:加藤 貴博(弊社、代表) 以下、加藤


株式会社MAP様インタビュー株式会社MAP
アドバイザー
柳林 忠大 様

株式会社MAP様インタビュー
株式会社MAP
アドバイザー
柳林 忠大 様

加藤:御社は、人材紹介が事業の柱となっていますが、その中でも得意分野があると思います。
どのような人材を中心にマッチングを図っていらっしゃるのですか?

柳林様:メインとしては、20代が一つのキーワードになっています。
基本的には職種問わず若年層が対象で、切り口が20代というところでやってきました。
しいて言えば、営業職に比較的強いと打ち出しています。
ただし、「20代、営業」に限定しますと、ライバルが多く強みが出ない状況ですので、よりセグメント化していく動きをとっています。
ここ1~2年は専門化するために子会社5社を作り、それぞれの領域を深彫りして、強みを明確に打ち出していこうとしているところです。
若年層がメインというところは変えずに、領域を絞っていくというイメージです。

加藤: 20代というと、新卒で入社して短期間で辞めてしまった人、あるいは今の会社や仕事が合わないという人たちを、適材適所へとマッチングを図っていくということでしょうか。

柳林様:そうですね。
現在は、転職をすることが当たり前の時代になっていますので。

加藤:かつてのように終身雇用で60歳まで1社に勤めるということがなくなってきていますよね。

柳林様:そうですね。
とくに昔だったらほぼなかったでしょうが、メガバンクからの転職をされる方もすごく増えています。
金融業界は多少特殊かもしれませんが、メーカーさんも同様で先々を見据えて大手企業からの人材の流出が増えてきていると感じます。

加藤:安定しているからとか、大手だからという理由で働き続けるのでなく、やはり価値観や将来性、自分らしさを生かしたいという思いから、転職する20代が増えているということですね?

柳林様:キーワードとしては、そういうところですね。

株式会社MAP様インタビュー

柳林様:キーワードとしては、そういうところですね。

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加藤:ひと昔の転職事情とはかなり変わってきていますね。

加藤:そうした中、求職者とのコミュニケーションの取り方が重要になってくると思います。
連絡手段として、メールの活用が非常に重要になってくるのではないでしょうか。

柳林様:実は、弊社には独自に開発したアプリ「365」というのがあります。
LINEとほぼUI(ユーザーインターフェース)が変わらないのですが、これを求職者の方とマンツーマンもしくは、案件が動いてくれば、そのRA(リクルーティングアドバイザー)担当とルームの中でやりとりしていくというものです。
日常のコミュニケーションは、パッパッと短い文章でやりとりするのが一般的ですが、メールになると、「〇〇様、お世話になっております。
」みたいな書き出しになるので、どうしても身構えてしまいますよね。
「365」を使えば、そのまま用件をパンパンやりとりできるので、コミュニケーション量は圧倒的に増えるのです。

加藤:LINEとの違いはどんな点ですか?

柳林様:LINEの場合は、個人の方だと写真など見せたくないものがあると思いますが、「365」であれば、転職アプリのような見せ方で案件を見る機能がついている点など、オフィシャルに使うことができるというメリットがあります。

加藤:独自のアプリであれば、使う方のマインドも違いますよね。

柳林様:そうですね。
とはいえ、知らない人といきなりLINEを交換するというような形ではなく、よりライトに使えるよう工夫しています。
また、案件を見る機能がついている点も特徴の一つです。
チャットコミュニケーションをプラスしているので、弊社では、業務管理システムとしても活用しています。

加藤:登録者は何人くらいですか?

柳林様:その月によってもだいぶ変わるのですが、800名くらいですね。

加藤:そんなにですか。
その中で求人案件はどのくらいあるのですか?

柳林様:アクティブに動いている案件に限ると、随時1万人以上の募集があります。
件数だと2000件ほど。
それ以外の案件も含めるとさらにもっと多くの求人があります。

加藤:モデルケースを教えていただきたいのですが、登録者が新しい職を得るまでのスパンはだいたいどのくらいになりますか?

柳林様:2カ月弱くらいですね。

加藤:自己退職をして失業保険を受ける前に、再就職が決まるというようなイメージですね。

株式会社MAP様インタビュー柳林様:そうですね。
ただ、基本的には在職中の方の登録が75%くらいなので、在職しながら再就職に向けて動く方が多いです。
離職中の方の場合はやはり1カ月くらい。
最短では、当日というケースもありました。
午前中にきて、企業様にその場で話をして、午後に面接に行き、内定が出て入社したというケースもあります。

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柳林様:そうですね。
ただ、基本的には在職中の方の登録が75%くらいなので、在職しながら再就職に向けて動く方が多いです。
離職中の方の場合はやはり1カ月くらい。
最短では、当日というケースもありました。
午前中にきて、企業様にその場で話をして、午後に面接に行き、内定が出て入社したというケースもあります。

加藤:競合他社も多いと思いますが、御社の強みを教えていただけますか。

柳林様:「当たり前のことを当たり前」にという言い方になりますが、きちんと丁寧にやるということです。
転職支援エージェントというのは、案件が決まらないと売り上げにつながりませんので、情報を曲げてもマッチングさせるという会社も中あると聞きいています。
対して弊社は、デメリットと思えることも丁寧に話すようにしています。
なぜかというと、弊社では「入社後の活躍」をテーマにしているので、入社前と後で差異がないように、仕事のきつい部分に関してもなるべく事前に説明します。
それによって辞退されても仕方ないと考えています。
そもそも転職とは、夢や理想がすべてかなう魔法のようなものではありませんから。
仕事が決まればゴールというものでもありません。
人事の方は採用人数という形で目標が設定されてると思いますが、入社後すぐに辞められてしまっては評価されないものだと思います。
その確率を少しでも上げるための動きが重要と考えます。
もちろん転職後早期に辞めてしまう方も中にはいるのですが、なるべくそれを減らしたいと。
実際に減らすための動きを行っているところです。

加藤:たしかに。
転職が決まっても転職後すぐに辞めてしまうということはマッチングがうまくいかないということであり、企業にとっても思うような人材がとれないのであれば、他社を検討してしまうかもしれません。
だからこそ、誠実に企業と求職者で役割をしっかりと果たすということですね?

柳林様:そうですね。
そこをきっちりやっているからこそ、多くの方に使っていただけるのだと思います。

加藤:ところで、登録した方に対する転職が決まるまでの支援やサポートはあるんでしょうか?

柳林様:子会社側で派遣事業をやっておりまして、もともとあった日本若者転職支援センターというところとマップ側で二つの会社にまたいだワークス事業というのを展開しています。
WORXでワークスです。
要はwork×プラスアルファの何か、という感じで。
具体的にはSES(システムエンジニアリングサービス)事業をやっていて、ここが今非常に伸びています。
このメンバーを弊社が採用して、研修して企業に送り出すということを行っています。
ワークス事業というだけあってそこはまさに研修をしています。
今は一事業として行っていますがいずれは単体で切り出してやっていきたいという前提で行っています。
今年の1月から立ち上げて3月に実際始めたのですが、現在稼働しているのが50人ほど。
今月には、人件費込みで単月黒字を達成できる見込みです。

加藤:そこで行われる研修のコンテンツを教えてください。

柳林様:ビジネスマナー研修、ITパスポートの取得を目指すカリキュラム、営業や電話営業の研修といったところで、コールセンターの案件を受けることはありませんが、なかなか実務として経験できないところなので、研修の一貫としてスキルを磨けるようなカリキュラムを組んでいます。

加藤:そこでスキルを磨いて自信をつけて、新しい職場に巣立っていくのですね。

柳林様:そうですね。

加藤:今後はどのような目標をお持ちですか?

株式会社MAP様インタビュー

柳林様:明確に3事業をセグメント化して動いていくイメージです。

一つ目は人材紹介業。
これは創業の事業であって現時点ではグループの核になっている事業なのでここでまずきちんと利益を出していくこと。
戦略としてはここから各セグメントを専門特化していく、さらにその領域の上位を領域ごとに狙っていくという形の切り出し方です。

二つ目がSESです。
派遣事業という型で一定ストックモデルになり、ここで利益率はどうしても下がってしまうので、赤字にならない程度に売り上げを保ちつつ黒字を確保しながら売り上げを取っていく事業です。

三つ目がサブスクリプションモデルの事業です。
今は365をほかの企業様にも展開していますが、弊社のRPAの技術を自社で開発しているものもありまして、そこの部分で現在は同業他社さんに対してのサービスや集客のお手伝いをしたりしているので、こういったところを使っていきたいと考えています。

この三つ目の事業に関しては、余ったお金で宝くじを一定額買い続ける感覚ですね。
当たるも八卦当たらぬも八卦。
そういうワクワクできる事業もないと、と思っています。
グループとしてはこういったイメージ戦略で今は進めています。

柳林様:明確に3事業をセグメント化して動いていくイメージです。

一つ目は人材紹介業。
これは創業の事業であって現時点ではグループの核になっている事業なのでここでまずきちんと利益を出していくこと。
戦略としてはここから各セグメントを専門特化していく、さらにその領域の上位を領域ごとに狙っていくという形の切り出し方です。
二つ目がSESです。
派遣事業という型で一定ストックモデルになり、ここで利益率はどうしても下がってしまうので、赤字にならない程度に売り上げを保ちつつ黒字を確保しながら売り上げを取っていく事業です。

三つ目がサブスクリプションモデルの事業です。
今は365をほかの企業様にも展開していますが、弊社のRPAの技術を自社で開発しているものもありまして、そこの部分で現在は同業他社さんに対してのサービスや集客のお手伝いをしたりしているので、こういったところを使っていきたいと考えています。

この三つ目の事業に関しては、余ったお金で宝くじを一定額買い続ける感覚ですね。
当たるも八卦当たらぬも八卦。
そういうワクワクできる事業もないと、と思っています。

グループとしてはこういったイメージ戦略で今は進めています。

株式会社MAP様インタビュー

加藤:まさに地図のないところに地図を描いていくというところですね。
そうした意味も御社の名前に込められているのでしょうか?

柳林様:そうですね。

加藤:そうした中で、どのような点にメリットを感じてフェイスフルの通信機器を導入していただいたのでしょうか?

柳林様:弊社の社員はちょこちょこ増えるので、「来月1人増えるので、追加お願いします」と伝えると、スピーディーに対応してもらえるのが助かっています。

加藤:今は携帯電話とルーター2台をお使いいただいていますが、今後スマホに切り替えたり、機種変更されたりするご予定はありますか?

柳林様:そうですね。
先日も2台、スマホに変えましたので、またお願いすると思います。

加藤:スマホに切り替えた理由は何かありましたか?

柳林様:SESをしているスタッフですが、ショートメールが多くて、ガラホでは見づらいし、メールが打ちづらいということで、今後もメールでのやりとりが多いのならということで変えました。

加藤:逆にガラホの方が良かった点はどんなところですか?

柳林様:単に、電話しかしないということでしたので、それならガラホの方がいいだろうと。
落としても割れたりしないですし、電池の持ちも良いということなので。

加藤:用途に合わせて使い分けされているのですね。

柳林様:そうですね。
個人のスマホにアプリをインストールして使っている状態だったので、会社はガラホで十分と。
というのも、休日にプライベートでゲームとかLINEをしている時に、会社の連絡が来るという可能性も十分あるので。
弊社は、ガンガン外に営業に行くというビジネスモデルではないので、Wi-Fiも必要ありません。
データを見たり一緒に何か提案をしたりすることもなく、基本、紙ベースでプレゼンできるので、あまりネットは使わないですね。
なので、2台で済んでいるという感じです。
ちなみに、私が使う時はテザリングしています。

加藤:弊社の担当からのアフターサービスは十分でしょうか?

株式会社MAP インタビュー柳林様:担当の安間さんのレスポンスが早く、とてもよく対応してくださるので満足しています。
お話をする機会も多いので、何かあればその折にお伝えしていますし、それに対しても親身に対応いただいています。
私も以前通信業界にいたのですが、いろいろと変わりますからね。
安間さんは商品のことも熟知していて、分かりやすく説明してくださるのでとても助かっています。

柳林様:担当の安間さんのレスポンスが早く、とてもよく対応してくださるので満足しています。
お話をする機会も多いので、何かあればその折にお伝えしていますし、それに対しても親身に対応いただいています。
私も以前通信業界にいたのですが、いろいろと変わりますからね。
安間さんは商品のことも熟知していて、分かりやすく説明してくださるのでとても助かっています。

株式会社MAP インタビュー

加藤:では、他社よりフェイスフルがリードしている点はどこでしょうか?

柳林様:親身に対応してくださるところですね。
また、明らかに必要のないオプションなどを勧めてこないところにも誠実さを感じ、好感を持っています。

加藤:今後フェイスフルに期待することがありましたら?

柳林様:私共の業界は事業スピードが速いので、弊社の成長に合った形の通信環境の提案、あるいは通信に限らずいろいろな面から提案していただけると助かりますね。

加藤:うれしいお言葉をありがとうございます。
御社の事業の発展にお役に立てるよう、魅力的な提案をさせていただきますので、これからもよろしくお願いいたします。

【完】